【副業】新聞配達のまとめ! 最高のバイトで月12万の収入 

早朝に瞑想する男性 副業

  

最高のアルバイト
【新聞配達】
新聞配達の魅力を発信

  

<strong>ヒロマル</strong>
ヒロマル

ヒロマルです。

あなたは新聞配達を詳しく知っていますか?

誰にでもできるの?
給料はどのくらい?
大変なんでしょ?

など

わからないことが多いですよね。

 

副業で
収入を増やしたいけど・・とか
自分にできるかわからない・・など


新聞配達に興味がある人
是非、この記事を参考にしてください。

   

以前の私も、どうしても収入を増やしたくて副業をいろいろ考えました。

能力や時間もなく、困っていましたが
新聞配達をすることに決めたんです。              

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朝にすごく弱い自分だったので
不安しかありませんでしたが・・・
その結果どうなったと思いますか?

 

現在のヒロマルはこうなりました。

副業として

10年以上新聞配達を続けてい
毎月12万の収入がある 

⭐妻も新聞配達で毎月5万の収入がある

 

今ではブログ作成や在宅ワークの勉強も・・・
👉初心者の私がブログを始めたキッカケ「経緯の記録」

 

こんな方は必見です!

  • 新聞配達に興味のある方
  • 副業で収入を増やしたい方
【この記事でわかること】
  • 新聞配達の仕事内容
  • なぜ最高のバイトなのか 結論 
  • メリットデメリット
  • 具体的な給料や、時間の使い方
  • 社員はおススメしない理由 
  • 現役配達員の感想
  • 新聞配達のコツ
  • 改めておススメする理由

それでは具体的に見ていきましょう。 

   

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新聞配達の仕事内容(販売店)

  • バイト➡新聞の配達
        チラシ広告の折り込みや集金
  • 正社員➡営業、配達、区域管理、集金
        補助業務など

※配達は朝刊と夕刊臨時の号外があり
各販売店で多少の違いがあります。

私のおすすめは
アルバイトの朝刊配達一択です。
夕方の集金業務や、営業もありません。

インターネットが普及した現在ですが
新聞の需要はまだまだあります。

新聞配達で覚えること

最初に覚えること
  • 新聞の銘柄
  • 新聞の組み方
  • 配達する場所

 

👉新聞の銘柄

  • 全国紙(読売や毎日などの一般紙)
  • 地方紙
  • スポーツ紙
  • 学生紙
  • 業界新聞  など

銘柄は取り扱っている新聞店により異なる 

うちの新聞店は、地方紙がメインで7割
他が3割なので大変覚えやすいです。

 

👉新聞の組み方

組み方は順路帳をみて組んでいきます。
順路帳=教科書です。書いてある順序に新聞を重ねればOK。初心者でも簡単です。

配達の時間指定がある場合もあり、考慮して配りやすく構成されています。

最近では順路帳アプリなどもあるので、どうしても覚えられない人は
活用してみてください。

 

👉配達する場所

配達する順番を覚えます。
覚えるまで社員と一緒なので心配しなくても大丈夫です!

先輩
先輩

ポストの形や色、学校や店舗、街灯などを目安にするから
個人宅の名前まで覚えなくてもOKだよ。

配達手段の特徴と例

配達の手段
(徒歩・バイク・自転車・車)

給料も配達件数も、区域によって違うので、自分のできる範囲を希望しよう。

原付バイク
効率よく配達でき稼ぎやすいが、天候や気温などの影響を受けやすい。

自動車
バイクを運転できない人や、地方の遠方まで配達する人向けなど。

自転車
免許のない人や、高齢者など。体力が必要で、配達軒数が限られる。

徒歩
配達エリアによって可能。件数が限られる。

 

基本的にはバイクでの配達になりますが、
都心の集合住宅エリアと、地方の戸建て住宅などでも
配達手段が違います。

配達手段の例
地方➡購読者が点在しているため、バイクでの配達
(配達エリアが広範囲になるため)

都市部や集合住宅エリア➡自転車での配達
(歩いて何軒も配るため)

コンビニへの配達➡部数が多くなるため車での配達
(前日の新聞を回収するため)

うちの販売店では、配達にかかる時間や、坂の多さ、移動範囲、配達部数、販売店からの距離などを考慮して、配達の地域や部数を調整しているようです。

覚える期間

配達件数や地域もよりますが、約50件位を初心者なら4日~7日位が目安です。

社員と一緒に配達区域をまわって
ポイントを教えてもらい、習慣が身に付くと、あとは体が勝手に動いてくれます。 

所要時間

バイクのカゴに入った新聞
バイクでの新聞配達

一人で配達になればスピード次第です。

私は、坂の多い住宅地を5区域(約250件)バイクで2.5時間です。
*組む時間も含む(3:30~6:00)

    

次は私がなぜ、新聞配達が最高の副業だと思うのか結論から見てみましょう。

現役の配達員が
新聞配達のメリットとデメリットを解説します。

 

【結論】なぜ最高のバイトなのか(メリット)

  1. 朝を制する者は、人生を制する
  2. 誰にでもでき初期費用も少ない
  3. 時間を有効に使える
  4. 制限が少なく、自分のペースで
  5. 即金で給料がいい
  6. 若さと健康維持・ダイエット・筋トレ・メタボ対策に最適
  7. その他のメリットが多い

それでは、具体的に見てみましょう。

 

1.【朝を制する者は、人生を制する】

気持ちのいい朝焼け

朝は脳が活性化される時間帯
朝一の勉強や運動が効果的だと証明され
現在とても注目を浴びています。

誰もが平等に与えられている
時間をどう使うかが大事なんです

朝から活動せずに
何もしないまま一日が終わっていたということはありませんか?

朝から脳を使い体を動かすと
きちんとスイッチが入り目覚めます。

億を稼ぐような経営者や有名人、
インフルエンサーなども
朝の習慣を重要視しています。

朝の習慣で人との差が大きく生まれます
人生が好転していくことですね。

朝の時間の活用を強くおススメします!

新聞配達は強制的に習慣とリズムを作ることが出来ます。収入を得ながらです💰

   

2.誰にでもでき初期費用も少ない

👉年齢性別不問で、未経験歓迎!
(18歳未満は、深夜の都合上、時間指定)

学生~75歳位まで働けます。 

新聞配達は基本的に人手不足なので
面接で落ちる確率は低いです。

👉特別なスキルや資格、知識も必要なし!

デスクワークしている人、
インターネットビジネスなどを
挫折してしまった方などにおススメです。
また、学生、主婦、定年を過ぎた方にも
いい仕事ですね。 

👉特別な準備が必要ないため、すぐに始めることが出来る

自分で準備するものの費用(1万円前後)

  • 防寒具や雨具
    (防寒・防水の上下、手袋、長靴)
  • ライト
  • ※ヘルメット(バイクの場合)
    ※用意されている場合が多い
    上記は最低限必要です   

バイクや車は貸してもらえますし
自家用車でもOKです。販売店によります。
万が一、ミスで故障させても保険があるので大丈夫です。
基本的に初期費用は低いですね。


店によっては、その他必要なものを
無料支給してくれる店もあるようです。

販売店がしっかりしていれば、配達に集中できますね。

必要な物を詳しくチェック!

3.時間を有効に使える

朝刊の配達なら、夜時間が自由です。

お金は大事!
でも、時間はもっと大事!

⭐私が新聞配達を選んだ大きな理由⭐

時間を有効に使うため

  • 自由な時間が減らない
  • 拘束時間が短い
  • 都度完結型で後を引かない
    (残業もないし、翌日の心配の種もない)

ここで、私の一日を紹介します

一日の時間割

私の時間割
  • 3時
    起床  

      妻と一緒
     (3時20分に起きても間に合う)

  • 3時20分
    販売店に到着 

      妻も同時刻に到着

  • 5時頃
    妻が配達終了) 
  • 6時前
    私が配達終了

     帰宅
     シャワー後、家族揃って朝食

  • 6時半
    子供と触れ合う
  • 7時
    子供たちが登校

      妻と会話、仮眠、TVなど

  • 7時50分
    本業の出勤

    (厨房で料理を作る仕事です)

  • 17時30分
    帰宅
  • 23時前後
    就寝

※天候や季節によって多少のずれあり

本業は8時から17時までです。(冬場は16時)
就寝時間はバラバラで、睡眠時間は私の場合、4時間位あればOKです。
慣れれば、調整がいくらでもできます!

家族や友人との時間も作れるし
趣味に時間を使うことも出来ます。

コンビニや、飲食店のバイトなどでは
この時間を作るのは難しいですよね。

 

女性でも効率よく稼げる

  

4.制限が少なく、自分のペースで

👉6時位までに終わればOK
出勤時間が前後しても大丈夫です。


配達時間の指定がある場合は厳守ですが、
決められた時間までに終わればOKです。

👉働き方を選べる 

初心者のうちは少しの件数にして
慣れてきたらエリアを増やしていき
収入を倍増させることをおススメします。

販売店にもよりますが、日払い週払いがあったり、激安の寮があったりもします。

実働が週2~3日でもOKという募集もありますが、お勧めは月1~2日の休みです。

習慣にすることが大事だし稼げるからです。

 

👉現在は休みも有給もとれる 

昔は簡単には休めず、その代わり皆勤手当がありました。

現在は、新聞が休みの日(休刊日)があり、月1で休めるし、

休刊日のカレンダー
2021休刊日

旅行や前日の飲み会などの理由でも休めるようになりました。

私の場合、本業が忙しいと月4~5回の休みもOK。(販売店による)

もちろん
アルバイトでも、規定条件を満たせば
有休もつかえます!

(万が一、断られた場合は就業規則を確認させてもらいましょう)
労働基準法で定められています。
私の休みは全て有給消化です。

  

👉配達中は誰にも干渉されない

人間関係で悩みません!

配達に出てしまえば、うるさい上司や
ウザい先輩などもいません。
自分のタイミングでトイレに行ったり
休憩したりできます。

なので、引きこもっていた方や、人間関係に疲れてしまった方にもおススメです。

  

👉髪型や色・髭・ピアス・タトゥーなど全て自由すっぴんでも大丈夫

ロングヘアーの金髪でも、コンプレックスがあっても大丈夫!

夜中~朝なので、すっぴんでも大丈夫ですし、マスクと帽子で完璧です。
基本的には、人に干渉しません。

そして、他の配達員もみんな一緒なんで
誰も気にしません。

かなり自由ですねー

   

5.即金で給料がいい

👉翌月から安定した収入になる
日払いや週払いもありますが、基本的には
翌月すぐに給料として収入になります。
拘束時間も少ないうえに
即、安定した収入となります。

💰実際の給料を見てみましょう!

新聞配達の給料を公開

うちの販売店では、配達にかかる時間や、坂の多さ、移動範囲、配達部数、販売店からの距離などを考慮して、給料を計算しているそうです。

実際の給料明細書(令和3年2月分)

私の給料明細書
私の給料明細
妻の給料明細書
妻の給料明細

※2月分のため、基本給が低くなっています

私の給料(概算)

毎日の労働は約2.5時間(月75時間)
  一日2.5時間Ⅹ30日計算=75時間 
毎月12.5万円の収入だと
  125,000÷75=1666.66・・
時給にして1600円を超える

私は、他の人より仕事が早いと思います。
万が一、毎日30分多く時間がかかっても
一日3時間X30日計算=90時間 125,000÷90なので(時給にして1300円を超える)

 

深夜手当も交通費も含めてではありますが、どうでしょうか?

つまり早く終わればその分時給もいいってことです。

💡基本的に給料は時給計算ではない

 あくまでもうちの新聞店の明細書です。

   

6.若さと健康維持・ダイエット・筋トレ・メタボ対策に最適

早朝のランニング

朝のランニングや、ウォーキングする感じで、収入が得られると思ったらどうです?
ジムに通っても、お金はかかりますが
収入を得ることはできません。


私は現在41歳で、妻は36歳です。
二人ともだんだん身体の動きが鈍くなっていくし、健康を気にし始める時期です。

私が新聞配達を始めた理由の1つに、趣味のフットサルで息があがらないように
という気持ちもありましたが
今は健康とお金のために続けています。

 

毎年の健康診断でも、体を動かす時間があるか聞かれますよね?

新聞配達はどんな手段で配達しても体を動かすので健康的です。

ちなみに、お金が必要ないのなら
ヨガや、しっかりとしたストレッチなどがおススメです。

   

7.その他のメリットが多い

  • 朝、自然と起きられるようになる
  • 生活リズムが良くなり、生活習慣病の予防に効果的
  • 望めば業務以外の交流もある
  • 高齢者でも働くことができる
  • 購読者からいつもご苦労様と感謝される
  • 給料日に自分へのご褒美や、休刊日の前夜が楽しみになる
  • 複数の副業も可能
  • 朝焼けの美しさと、夏の風の気持ちよさに気づく

上記のように多くのメリットがあります。  

上記のメリットを解説

 

美しい夜明け

新聞配達のメリットを紹介してきましたが、
その他の仕事との違いを見てみましょう。

他の副業(アルバイト)との違い   

近年は空前の副業ブームです。

Uber Eatsや出前館などのデリバリー

フードデリバリー
フードデリバリー

有名になったフードデリバリーサービスですね。

一見、新聞配達と似ている仕事に見えますが、違いを見てみましょう。

  • 近年人気のアルバイト
  • 参入業者が多数
  • 対応していないエリアがある
  • スキマ時間に働く
  • 個人事業主や業務委託契約としての労働
  • 注文が無い時間もある
  • 待機時間が暇すぎる

ざっくりこんな感じでしょうか。

大まかな違いをあげましたが、大きな違いとしては
労働契約の部分ですね!よく理解して参入する必要があります。

事業として簡単に参入できますが、事故やトラブルのリスクを理解することが必須です。
簡単に言うと、労働者としては守られない契約もあるので、その場合は加入保険の補償は万全にする必要があります。

例えば、ウーバーイーツで個人事業主として労働した場合、
損害賠償について一定の補償は完備していますが、
配達員の交通事故は個人の保険を使うのが基本となっています。
労働災害保険も対象外となります。

また、同じ配達員でもアルバイトとしての雇用契約だったり、
業務委託契約だったりして、労働環境から公的社会保障の面をみても
事業者との関係がはっきりしていないといえます。

つまり、デリバリーの事業者が相次いで参入したため、
配達員を保護するルールが曖昧

頑張りによっては、しっかり稼げる魅力的な仕事で、
新聞配達に似たメリットも沢山あります。(ここでは割愛します)

ネット副業

参入される方が多いネット副業の一部です。

  • YouTube
  • せどり
  • ブログ・アフィリエイト
  • クラウドソーシング
  • Webデザイン
  • プログラミング
  • 動画編集
  • スキル販売 など

ネット副業には多くのメリットがあり、現代の状況をみても
参入者が増えていくのは納得できます。

 

参入される方が多いネット副業に関して

実際、私もブログを運営しています。

ネットで稼げる現代ですが始めやすい分、挫折される方が大半です。

よって、今の段階では、新聞配達こそが私には最高の副業です。

 

一般的なアルバイト(コンビニ・ガソリンスタンド・飲食店など)

仕事終わりで週に何度かシフトを入れて、
わりと長い時間拘束されて働くことになると思います。

人とのかかわりも多く、服装や、髪型、化粧などを気にしなければなりません。
また、意識しないところで、多くの時間を使うことになり、効率が悪いというか勿体ないです。
新聞配達なら、余計なことを気にせずとも働くことができ、勤務時間も短く効率がよいです。遊びに行く時間も、家族との時間も失われず、自由な時間を多く作ることができます。

ただ、人と関わるのが好きな人は、良くも悪くも新しい出会いの場にはなりますね。

ポスティングや牛乳配達との違い

ポスティングとの違い
開いている時間に指定されたエリアや希望エリアに
チラシを配布する仕事です。

出来高制の場合が多く、エリアによって異なりますが、
一枚投函で2~5円が相場です。
月収例で、数千円~2万円位ですね。
時給制で、高単価の場合もありますが、ノルマがあったりします。

大きな違いは、求められているものを配るわけではないので、
不快に思われクレームになったり、知らないお宅をまわるので、時間がかかり新聞配達のようにはいきません。

工夫やシミュレーションが必要で、
副業としてお金を稼ぐのが目的だったら、効率が悪いと感じます。

牛乳配達との違い
新聞と同じく、契約している会社や住宅に配達する仕事です。

早朝に配達するケースが多いことや、Wワークとして働きやすいところも新聞配達に似ていますが、
アルバイトの募集が少なく、正社員や、契約社員のみの募集になり、集金や営業の業務が追加されることもあります。

また、毎週の休みがあることや、都合のいい時間に勤務できて都合は良いですが、顧客獲得のために商品に対する知識が必要なケースや、近年軽量化されているとはいえ荷物は重く、積み下ろしなどで、腰を痛めるなどのデメリットがあります。

空き瓶の回収や、保冷箱の清掃などもあり、新聞配達と比べるとさらに体力が必要と思われます。

 

ここからは、新聞配達の
知っておくべきデメリットについて解説していきます。 

新聞配達のデメリット

  1. 誤配と不着は自分のミス
  2. 元旦はキツイ
  3. 休みの取り方に工夫が必要
  4. 事故・怪我のリスク
  5. 悪天候や凍結など、全て耐える
  6. 販売店によってはペナルティー(寝坊・当日欠勤・誤配・不着)
  7. 地方の山間での腹痛
  8. 副業で、労働に労働を重ねる

 順に解説していきます。

 

1.誤配と不着は自分のミス

👉誤配
お客様が希望されている新聞とは違う新聞が配達される

👉不着
配達するべきところに配達されない

 

上記のようなミスがあると、販売店に電話がかかってきます。

うちの販売店では、6時から誤配や不着などに対応する専属のアルバイトが出勤します。
ミスがあると、その人が配達してくれますが、次の日社員から注意されてしまいます。

お客様の勘違いや酔っ払いが新聞をイタズラで抜き取った例などもありますが、
なかなか確認できないので、基本的には自分のミスと思われてしまうのです。

クレームに関しては

 

2.元旦はキツイ

新聞配達員の難関は元旦の配達です。

元旦は新聞とチラシが厚くなって
一軒分の新聞の厚さが5倍位になります。
重量が増えるので配り方の工夫や、配達の仕方を考えなければなりません。

時間も2倍はかかります。冬で寒い中なので、元旦は慣れないと本当にキツイです。

   

3.休みの取り方に工夫が必要

新聞配達員は基本的に人手不足です。

アルバイトが休みを取ると、社員が代配(代わりに配る事)をしてくれるのですが
休みが重なってしまうと取りにくい場合もあります。
休みたい時は重ならないようにする必要があります。
私は、本業が早出の時もあるので、どうしても休めない時などは
5区画のうち、2区画だけ配達して帰るなどしています。(あまりないですが)

  

4.事故・怪我のリスク

 

新聞配達は労働型の仕事です。

配達をしっかりやることは大事ですが
それより大事なのは
事故にあったり大怪我をしたりしないことです。


例を挙げると

  • 車で配達をしていたら、別の販売店の配達員がバイクで突っ込んできた
  • バイクで急ぎすぎ、曲がり切れず畑に突っ込んだ
  • 階段を走って降りたら踏み外し、足首の靭帯を断裂 など

この様に、いくら注意していても、事故や怪我の可能性はあります。

危険を詳しく紹介!

    

5.悪天候や凍結など、全て耐える  

👉天候

新聞配達中に降ってきた霙
突然のみぞれ

朝方は意外と天気は安定しています。
ところが、配達中、急に天候が変わることがあるので
天気予報と空の様子をチェックする必要があります。


急な雨に降られると、自分はもちろんですが、新聞も濡れてしまいます。
最初から雨が降っていたり、降る可能性がある時は、新聞を機械に通して
一件ずつラップ作業をするのですが
していないと一度販売店に戻るはめになってしまいます。相当なタイムロスですね。

滅多にないですが、雹(ひょう)や霙(みぞれ)が降るとバイクや自転車の配達はさらに辛いものになります。

👉台風(強風)

台風が近く接近していると、強風で配達がやりずらいことや

危険なものが飛ばされてきたり、道路が塞がれていたりと、注意が必要です。
経験したのは

  • 道路の真ん中に大きなドラム缶
  • 大量の植木が倒れている
  • 土砂が崩れいて先に進めない
  • 通路に倒木や飛来物 など

辺りが暗いと気づくのが遅くなり
転倒などの原因になります。

👉気温
夏は気持ちがいいのですが、配達地域によっては冬場の厳しい寒さに直面します。
完璧に対策しないといけません。
(特にバイクと自転車)

👉滑る路面や低温

危険な場所や路面は

  • アイスバーンやブラックバーン
  • 濡れた白線やマンホールの上
  • 線路沿いの道路や橋の上  など

特に注意を払わないと転倒して怪我に直結します。

新聞配達は
自然の影響を受けやすいですが
配達員は装備を選び、対策することで
だいぶ楽になります

私の場合は、1年目の冬のあいだ手の指先が冷たくなり、つらく感じましたが
2年目はハンドルにグリップヒーターを取り付けてもらったので冬も楽になりました。

グリップヒーター
グリップヒーター

   

6.販売店によってはペナルティー (寝坊・当日欠勤・誤配・不着)

👉寝坊、当日欠勤、誤配、不着

新聞社の朝は時間との勝負なので、寝坊や当日の欠勤は
社員がとても大変な状況になります。

私の販売店ではペナルティーを受けた人を見たことがありませんが、
あまりにも酷いと厳重注意を受けます。

7.地方の山間での腹痛

都会や、市街地ではコンビニや公園などがあり、心配のないことですが
地方の山間ではトイレがありません
そのような区域を配達するときは
急な腹痛に備えて、携帯トイレを所持するなど
対策を必ず頭に入れておきましょう。

    

8.副業で、労働に労働を重ねる

新聞配達員の大多数がWワークです。

本業がWEB関係の仕事でもない限り
労働を重ねることになると思います。
病弱な人や
体重が40キロ位の女性は最初から無理しないほうが良いと思います。

私の場合は料理人として、厨房で料理をする仕事をしていますが、
眠くなったりしないし、肉体的にも辛いとも感じません。
本業が過酷すぎる労働をしていて、少しも体力的に余裕がないのなら
無理をしないようにしましょう。

 
自分の本業の内容や、年齢を考慮して
新聞配達ライフを楽しんでみませんか?
本当にたくさんの方が、効率よく稼いでいますよ⭐ 

 

社員はおススメしない理由

理由は
副業やアルバイトができない

新聞販売店には、数人の社員がいます。

  • ①責任者の店長
  • ➁日中勤務のみの事務員
  • ③営業、配達、集金、区域管理など  

私がおススメしないのは③の社員です

③の社員は、勤務時間が特徴的

  • 早朝2時~5時頃まで勤務  
  • 帰宅
  • AM11時~PM5時まで勤務

はっきり言って、寝る時間に迷います

私も一度、社員に誘われましたが
最高の新聞配達のバイトが出来なくなってしまうので、丁重にお断りしました。

副業をできなくもない時間ですが、よほど都合がよくないと
イメージできないと思います。      

お洒落なポスト

 

新聞配達のコツ

新聞配達のコツについて簡単に!

無駄な動きをなくして
効率的に仕事をすること

 

👉順路を覚える際は、一人でまわってみる

早朝は暗く、土地勘が無ければ覚えるのに時間がかかります。
覚えるまでは、社員に教えてもらうことになりますが、日中の明るい時間に
一人でまわってみて、確認すると早く覚えることができます。

 

👉乗り物を止める場所・配る順序・通る道・ポストへの入れ方を工夫する

どんな配達手段であっても、上記を工夫することで、時間短縮します。
ある程度は教えてもらうと思いますが、自分なりに試行錯誤しましょう!

最終的には、毎日同じ行動をすることがポイントです。

 

👉最も大事なのは安全第一

どれだけ急いでも、転んだり、事故にあったりしてはダメです。
発進、停止、確認などにおいて
メリハリのある配達のクセをつけること!

  

👉身の回りの装備品は確実に揃える

最低限の装備がないと、ベテランでも大きな苦痛になります。
有ると無いとでは、初心者にとって天地の差です。
つまり、花粉症には眼鏡やマスク、
寒さには、防寒具や、グリップヒーターといった感じです。


配達地域や個人それぞれで違いがあると思うので
別記事で詳しく紹介しています😊

 

👉せっかく早起きするのだから、それなりに収入を得る

毎日早起きして2万位の収入では勿体ない。
初心者のうちは良いですが、慣れたら軒数を増やして収入をUPしましょう。

 

👉自分に合った乗り物で

基本的に、バイクが一番効率よいです。
単純に小回りもできて早いです。
もし、乗りたいなら相談してみましょう!

無理なら車でもokです。車の配達でもできるところはありますので。
最初は、無理をしないで始めましょう。
 

👉すぐ辞めない

昔は1~3日とかで辞めた人とかいました。勿体ないです。
人間特有の慣れるという能力があります
できるだけ早く習慣にして、朝を自分のものにしてください。
継続は力なりです!

新聞配達のまとめ

いかがだったでしょうか?

人の価値観は様々なので、とらえ方によって大きく変わることもあると思います。それを踏まえたうえで、私はこれからも新聞配達の魅力を発信していきたいと思います。

一番伝えたい事
  • 慣れるまでは楽ではない
  • 早起きは1か月位で慣れる
  • 装備品は確実に揃える
  • 習慣化すれば、とっても楽
  • 毎月の安定した収入源になる
  • 時間を有効に使える副業
  • コロナウィルスでも関係ない

時間帯や配達場所、配達方法を交渉しよう

基本的に人手不足なので、ある程度のわがままも聞いてもらえる可能性があります。

新聞配達は
効率良く時間を使いながら
収入を増やせるので本当におススメです

興味のある方は、近くの新聞販売店に問い合わせてみましょう。

新聞配達について、別の記事でも紹介していますので
是非、読んでみてください。

<strong>ヒロマル</strong>
ヒロマル

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!

 

     

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